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ちょっと先週2月13日木曜日から2月15日日曜日まで関東に滞在した旅行。

自分は3泊とも湘南台のホテルに泊まっていました。

関東旅行の日記兼感想を少しずつ書いて行きたい思います。

2日目に個人的に強く印象が残ったことがあるので凄く長文となってしまいそうですが、2日目はcwで畳みたいと思います。

初日はまず新千歳空港から羽田空港、そこからバスや列車を乗り継ぎ湘南台のホテルへの移動。 

ホテルでチェックインを済ませて藤沢駅へ移動。マストドンの野球ファンのインスタンスで神奈川県の湘南地方が地元の方に教えて貰った藤沢にある里のうどんといううどん屋さんでたぬきうどんとバラ丼のセットを食べ、本州上陸後初めての外食でお腹を満たした。

そこから一人でイルミネーションを撮るのを目的に小田急で江ノ島へ。イルミネーションって一人だとあまり楽しめない物だということをこの経験を持って実感しました。その後江島神社に行き、ここは縁結びの神社でもある事を前から知っていたから「来年の江ノ島でイルミネーションが開かれている時期に1人以外でまたここに来たいです。」と願ってきました。

まあ例え今後も相変わらず色恋沙汰と音沙汰無いどころか無沙汰だったとしても(沙汰で韻を踏んでみた。)、温かい夏の時期にしらす丼を食べる為とかならまた江ノ島を再訪しても悪くないかなと思いました。

江ノ島からは急に路線バスが乗りたくなったので藤沢までバスで戻り藤沢から湘南台まではバスが無いため小田急の列車でホテルへ帰りました。ホテルに戻ってからおつまみと一緒にビールを飲み初日を終えた。

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旅行2日目はまず始発で下北沢に行き好きなロックミュージシャンのゆかりの場所とぼっちざろっく!(ぼざろ!)の聖地を巡礼。 

下北沢SHELTER、下北沢ろくでもない夜(下北沢屋根裏という有名だったライブハウス跡地に出来たライブハウス。)等に寄りました。

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そこから徒歩で笹塚へ 好きなロックミュージシャンの下積み生活をしていた時の逸話がある街です。

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列車で笹塚から新宿 新宿でもやはりライブハウス新宿LOFTに行ったのと、映画館TOHOシネマズで映画アンダーニンジャのグッズを購入。

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新宿から渋谷へも列車で(というか下北から笹塚への移動以外全て列車です。)渋谷ではサクラステージ渋谷という商業ビルでぼざろ!とコラボした企画をしているヤマハの楽器や音響の展示をしているお店へ行きぼざろ!の曲の楽器の自動演奏等を体感しました。他にもサクラステージ渋谷にはスクウェア・エニックスの公式ショップ、インディーズゲームを無料体験できるショップ等興味深い店がたくさんありました。

↓ここからが長文&一番印象に残ったこと。長いし読む価値があるかどうかはわからない笑
けど自分的には意味のある出来事だったかな?
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渋谷からは当初の計画では横浜駅周辺に行って、その後は金沢八景に行く予定でしたが、前日から睡眠が長く取れなかった事もあり、
横浜と金沢八景の訪問は後日に回そうと渋谷駅のホームで待っている時に決めました。

列車に乗ると2人掛けの席が、2つ空いていて、片方はパソコンカタカタ打ち込んでいるビジネスマン風の人、もう片方は片手にスマホを持ちイヤホンで音楽を聴きながらもう片方の手で髪をいじり気怠げそうに座席に腰掛ける男性(かと最初は思ってた)が座っていた

自分は真面目そうな人の隣より気怠げな人の隣の方が落ち着くので(自分自信がちょっとだらしないと言うか後者に近いからかな?)気怠げそうな人の横に座ったが、その人の隣に座っていると知らない人の横なのに何故かめちゃくちゃ落ち着くなと思いながら自分はスマホを弄っていたが、その後暫くすると途中でその人がいつの間にかに寝ていることに気が付き、その人の方をチラッと見たら見るまでは男性だと思っていたが実際は女性で、

自分は今迄生きてきて女性と接する事が極端に少なかったせいなのか、女性が近くにいるだけでかなり気を使ったり落ち着かない事が多かったので、列車に乗った時など、他に席が全く空いてない場合を除いて自分から女性の隣に座る事は極力避けるようにしている。しかし、この時は女性の隣に座っているのに落ち着くと感じられるし、こんな事は自分史上初めてなので不思議だなと思い、この人の隣にいると落ち着く理由をずっと考えていた。その結果、雰囲気というか様子が仲の良い男の友達に似てるからだろうと自分なりに解釈した。

そしてその後は、喩えこの列車が列車関係の怖い話に出てくるような永遠に目的地に辿り着かなくて走り続ける列車だとしても、この人の隣に永遠に座っていても悪くないかな。という自分でも意味不明な感情になっていた。

横浜駅に着いたらその人は起きて、やや姿勢悪く椅子に座った状態で寝ていたせいか、立ち上がる時にめっちゃよろけていたから

思わず「大丈夫?」と自分はその人に座った状態で小さく声を掛けたが、その人は状態を立て直しスタスタとホームへ歩いて行ったのを見て、自分はそれまで見ていた自分が持っているスマホに目を戻した。そのよろける様子も自分の仲良い友達に何処か似ていてやはり、安心感があった理由は友達に雰囲気が似ていたからなのだな。と再び納得した。

最初はその人に途中で声をかけようかな?という思いも過ぎったが、このような時にどうやって話しかけるのかわからないし、この感情は果たして聞いた相手が理解できる物であるのか?、自分が逆の立場だったら隣に座っていた人に突然「隣に座っていたらなんか落ち着きます。友達になりませんか?」という趣旨の事を言われたら多分距離を開け、早歩きで離れたところに逃げるだろうな。との考えに至り声を掛けることはしなかった。

「大丈夫?」と声を掛けた(気がする)のは相手が老若男女関係なく、誰かがよろけそうになったら自分は反射的に「大丈夫?」と声を掛けることはあるのでこれはノーカウントで。

でも、それで良かったと今振り返って思います。仮に中途半端に話しかけても、もし冷たくあしらわれたり、相手が嫌がったり、逆にこっちが傷付く言葉が返ってきたら後味悪くなってしまうし、よくない気分を長く引きずる事が予想されるので。

自分にとっては、相手が全く知らない人いう前提があったとしても、隣にいると自分が落ち着くと感じられる異性がこの世に居るという事だけでもわかったので大きな出来事であったし

そういう存在が別に東京神奈川じゃなくても地元の札幌にも居る筈だという気がしてきたし、地元札幌の地で自分なりに方法を考えて頑張って近くにいると落ち着く存在の女性を探します。

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↑長文終了。読んだ人たぶんいないと思うけど笑

その後は戸塚駅で降りて戸塚駅近くの商業ビルを軽く探検しました神奈川県は有隣堂という書店多いですね。藤沢駅の近くでもここでも別の場所でも見ました。

戸塚駅に戻ってからお腹が空いてきたので崎陽軒でシウマイ弁当を購入。この時初めて崎陽軒は「きようけん」と読むことを知りました。それくらい地元以外の食べ物屋さんの事を知りません。

戸塚駅から湘南台駅に向かい列車を降りると戸塚駅で買わなくても湘南台駅事構内にも崎陽軒のお店があるということに気が付きました。後からネットユーザーから崎陽軒は関東ならどこにでもあるという事を教わりました。

2日目終了。

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