最近マストドンで「関数f(x)をxfと書くと良い」という話を聞いたのだけど、もしかするとこれとちょっと似た部分があるかもしれない。
f(x)と言う書き方は慣習として広く用いられていて、いつ頃から使われている表記なのかわからないけど、xをfで写像するという気持ちの強い書き方だと思う。
この気持ちを込めた記法として(x)fと書かない理由を今考えているけど、縁の遠い例としては修飾語の前置修飾、後置就職のような話なのかなと考えている(縁の近い例が思い浮かばなくてなさけない)。
「朝、気持ちの良い」というより「気持ちよい朝」と言った方がわかりやすいと言うようなことかもしれない。
対してxfという記法の気持ちは単純で、たぶん「xをfしたもの」というだけのものだと思う。なお括弧が省略されているのは書く必要がないからだと思う。わたしも関数の括弧は省略することが多い。
操作の手順として「xをfする」のだから、「xと書いてそのあとにfを書く」という大変に明快な記法だと思う。
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対してxfという記法の気持ちは単純で、たぶん「xをfしたもの」というだけのものだと思う。なお括弧が省略されているのは書く必要がないからだと思う。わたしも関数の括弧は省略することが多い。