経験として、
・残スレッド数に関係なく、詰まるときは詰まる
・このインスタンスは、pullから詰まり始める(pushが詰まることもあるが、それはpullが詰まった時に他の処理が停滞することによる副次的な結果と推測される)
そもそも詰まらないようにするためには、
・キューごとにプロセスを分割させるだけではそのキューだけが詰まるので意味がない(むしろ処理が中途半端に行われるのでアラートがないと発覚が遅れたりする)
・根本的にスレッド数を増やせば詰まりにくくなる(時間がかかる処理を走らせながらも流れてくるキューを捌ける状態が理想)
ここで一つ案として考えられるのは、手動でつまりを解消させている状態すなわち詰まっているキューの他に処理ができるフリーなプロセスが存在する状態に常にしておけば良いのではなかろうかということ
この場合、たとえばpullが詰まるなら、全キュー処理用のプロセスに加えて少なめのpullキューがあるだけで改善するんじゃなかろうか?という仮説
・詰まりを解消させるためには、詰まっているキューを処理するための別のプロセスを生やしてあげればいい
・この場合、pull→push→defaultの順で詰まったものを解消するためには、pullだけでなくpushやdefaultも別途処理させないと、解消することはできない