@mickeyhat
えー!割とびっくり!!
友達が勧めてくれて好きになったの〜
@mickeyhat
あら、初耳ー。
今調べてみたけど、90年代らしいから比較的新しめかも!
個人的に昨今の音楽より、一昔前のものが好きなんだよね。だからかなり小さい頃に歌ってたの、ドリカムとかだったりして、あんまり違和感がない笑
@mickeyhat
確かにそれはあるかもー。昔から「昔の曲を聴いて学べ」って言われてるぐらいだもんね……。
個人的な感想だけど、21世紀に入ってから色々と試行錯誤の時代になったなーって。Vocaloidの台頭もあって、凄いバラバラ。10年後にはどうなってるのか予想もつかないもん……w
@ProgrammerGenboo
そうよねえ。
「音楽は終わりだ」って、ずーっと言われてたのよ。で、確かに、売上は下がったりはしたんだけど。でも、音楽は生き物みたいに、どんどん変化を続けてく。「これがベスト」って形態はないのよ。どんどん変化する。進化じゃなくて分化かな。
そういうところが、音楽がホントに面白いところかも。飽きない。
作曲していても、ホントに、無限の方法があるっていうか。
「もうこの先はないだろう」と思っても、まだ全然先がある。ただの「音」なのにさ。ホントに不思議。
@mickeyhat
これからどういう形に変わっていくにしても、音楽っていう概念とか存在自体はずーっと大事にしてたいよね。ある種のボディランゲージになるし、人を動かすには十分すぎるぐらいのパワー持ってるし。何よりも、一生音を楽しんで生きていたいなー。
@ProgrammerGenboo
そうそう。プロだと「売上」、ボカロ界隈とか「再生数」だけで、音楽を考えがちなんだけど。
だから音楽をやってる人は、だからこそ逆に「音楽」がわからなくなってしまって、「時代が悪くなった、ブーム終わった」だとか、あれこれ悲観的なことを言うんだけど。
「音楽」つーのは「絶対に死なない生命体」であって。これを観察したり、触ってみたり、確かめてみたり、そういうことなんだと思うわ。人間に飼いならせるような生き物じゃない。もっと、とてつもなく大きいのよ。
私は、プロの素晴らしい曲を聴くのも好きだけど、素人のヘタクソな曲を聴くのも嫌いじゃない。
なんか、音が生きてる感じがするのよね。
@mickeyhat
音が生きてる。素敵だわー。
一時期音楽系の活動やってた時期もあるんだけど、なんか最近また歌いたくなってて、やっぱ好きなんだなーって自分なりに思えた☺️
@ProgrammerGenboo
まあ「一昔前のほうが好き」っていうのは、私たちの頃もそうなのよ。だいたいみんな、自分たちの世代より10年ぐらい前のものを良いっていうのよ。私たちの頃だと70年代〜80年代。
でもそれはさ「10年経って、良い曲だけが厳選されて代表曲として紹介されてる」からそう感じるのかなって思うわ。
90年代は「ロックは終わった!」ってみんなが盛んに言ってて、音楽ファンが少しずつ音楽から離れはじめた時期よ。
一方、ジャミロクワイみたいに色々な音楽をブレンドさせたり、あるいはニルヴァーナみたいに「真面目に練習して演奏するのはダサい」ってやり始めたり、みんながバラバラになり始めた頃。ある意味、個性なんだけど、ある意味バラバラになった。